TEACHERS 講師の紹介

-
Shimpei Kaneko 金子しんぺい
自己紹介
1988年東京府中市生まれの「パントマイムのお兄さん」。パントマイムを清水きよし氏に学ぶ。年齢・言葉を超えるパフォーマンスは、子どもから大人までを魅了する。おむすびひろば、あおぞらワッペンのパントマイム担当。神奈川総合高校舞台芸術科非常勤講師。2児の父。
経歴
大道芸やイベント、舞浜テーマパークへの出演、1人舞台の上演、ノンバーバルパフォーマンス『ギア-GEAR-』に出演、CM「日産リーフ」・「パナソニック衣類スチーマー シワ画面篇」、TVポケモン情報番組「ポケモンとどこいく!?」でバリヤード役で出演、歌の作詞や振り付けなど、活動は多岐にわたる。
〈活動実績〉
・舞浜テーマパーク エンターテイナーとして出演
・金子しんぺい劇場「あっぱれ!ぼろめき珍道中」(2024)
・東京蚤の市 場内パフォーマー(第5回〜現在)
・『ギア-GEAR-』East Version マイムパート出演(2017〜2019)
・『ギア-GEAR-』特別出演(2022)
・新北市兒童藝術節(New Taipei City Children's Art Festival)in 台湾・新北市(2019)
・ASIA MIME CAMP in 韓国・広州市(2019)
・SUMMER SONIC 2019 「KIDS CLUB」(2019)
・香美市やなせたかし記念館開館25周年記念事業(2021)
・第46回野毛大道芸(2021)
・tupera tupera 絵本ライブ with おむすびひろば&TheWorthless in Gakken (2021)
・PLAY! LIVE/「ペッポ!パッポ!プー!」(2020)
・かいけつゾロリのビブリオバトル In 有明ガーデン(2023)
〈ワークショップ・研修会〉
・神奈川総合高校舞台芸術科 非常勤講師(2023〜)
・明星大学 第20回教育・保育セミナー 保育ワークショップ
「パントマイムを遊び尽くそう~そこに無いからこそできる表現~」(2022)
・第21回 教育・保育セミナー「保育で役立つパントマイム ~言葉を超えるコミュニケーション~」(2023)
・駿河台大学「教職実践演習」特別講師(2015/2019)
・あおぞらワッペン&森麻美
チャイルドサマーセミナー in 東京(2019)
・手紙社の表現の学校
「人生を表現するパントマイムの教室」(2018)
〈映像・CD・書籍〉
・テレビ東京「ポケモンとどこいく!?」リアルバリヤード役
・CM「パナソニック衣類スチーマーシワ画面篇」
・CM 「電気自動車 日産リーフ」
・『暮らしの手帖 27冬2023ー24』「わたしの仕事」掲載(暮しの手帖社・2023)
・『kodomoe 6月号-おむすびひろばの読み聞かせ「テッパンリスト」-』(白泉社・2024)
・『おばけダンス』(文・おむすびひろば 絵・新井洋行)(白泉社・2025)担当クラス
受講生へのメッセージ
みなさん、こんにちは! パントマイム講師の金子しんぺいです。ここでは、言葉を使わずに「心」と「体」で表現するパントマイムの楽しさを、みんなと一緒に体験していきます。見えない壁を作ったり、風船を膨らませたり......想像の世界で自由に遊びましょう! そして最後は、みんなで「東京蚤の市」での発表会に挑戦します。これで君もパントマイムのコメディアンになれちゃうかも!?
-
Marie Nakata 中田麻里絵
自己紹介
長崎県長崎市出身。手芸好きのグラフィックデザイナーです。最近始めた趣味はフィギュアスケート(滑る方)。前職で初めて担当した仕事をきっかけに「グラフィックデザイン」という世界を知り、その魅力に惹かれてデザインの勉強を開始。現在は、フリーランスのデザイナーとして活動しています。
経歴
教育事業を行う企業にて、マーケティングや教材の企画・制作・編集を経て、グラッフィックデザイナーに転身。2016年より手紙社で企画書や個展DMなどのデザイン制作を担当し、フリーランスとなった現在も同社主催イベントの関連制作物を担当中。オンライン学習プラットフォームにて講師を務め、IllustratorとPhotoshopの基礎講座の受講生は延べ1.2万人を超える。
〈著書〉*いずれも共著
・『作りたい!からはじめる 気ままにフォトショ』
(エムディーエヌコーポレーション・2024年)
・『作りたい!からはじめる 気ままにイラレ』
(エムディーエヌコーポレーション・2025年)担当クラス
受講生へのメッセージ
IllustratorとPhotoshopを学んだことで、私の世界は大きく変わりました。みなさんがつくりたいものをイラレとフォトショで自由に表現するお手伝いができたらとても嬉しいです! 一緒に楽しみましょう!
-
Nao カフェ写教室 ナオ
自己紹介
東京出身、京都在住の写真家。趣味はカフェ巡り。キラキラと自然光が入る静かなカフェが好き。シネマティックで温度を感じる写真を撮りたくてカメラをはじめる。「なぜ美しい写真が撮れるのか」「なぜSNSが伸びるか」の言語化が得意。
経歴
Instagramにて、iPhoneを使ったカフェの写真の撮り方を発信中。写真未経験から、2年間でフォロワー18万人へ。現在はSNSを中心に活動を続けている。大手PR案件や写真講師としての実績あり。
担当クラス
受講生へのメッセージ
美しい写真や動画を撮るために必要なのは、感覚ではなく理論です。「なんとなく素敵」「なんとなく今ひとつ」と感じるものには、必ず理由があります。本クラスでは、独学でスマホカメラをマスターした私が、見るひとの心を動かす写真・動画撮影の方法を余すことなく伝授。実際に被写体を撮影するワークも多数ご用意しています。ぜひ一緒に頭をフル活用しながら、センスを磨いていきましょう!
-
norio hanko norioはんこ
自己紹介
こんにちは。東京で15年間オーダーはんこの修行を積んだ後、現在は神奈川県葉山町で家族と暮らしながら活動しています。気軽にお話ししながら(はたまた人生を語る内容に発展することも!?)、その方の好きな物やペット、これからやりたい事やお店のロゴなどをモチーフにはんこを作ることが楽しくて、オーダーはんこ作りを続けています。
経歴
1981年宮崎生まれ。岡山と大阪で高校まで過ごし、京都精華大学にて日本画を学ぶ。
〇〇年より、はんこ作家として活動を開始。2025年でデビュー〇〇周年を迎える。
〈代表作〉
・アーティスト30周年ご当地はんこを47都道府県、1年間制作。
・保育園ロゴ制作担当クラス
受講生へのメッセージ
今回の8回のクラスは、1回きりのワークショップのもう一歩先へ! 日本に昔からあるゴム版で彫りの技術、押し方、を身につけてもらえたらと思っています。そして、受講してくださったメンバーともその後も繋がっていけるような出会いを楽しみに(最終回では遠足に出かけますよ!)、みなさまのご参加お待ちしています!
-
droguerie ぐり
自己紹介
アンティークやバレエ、ロマン溢れるものをこよなく愛しています。心ときめくぬいぐるみの世界を世に広め、みなさまの気持ちを上向きにするお手伝いができたら、と願って活動を続けています。
経歴
2000年頃よりぬいぐるみづくりを始める。2015年より本格的に「droguerie」として活動を開始。以降、展示会やワークショップ、オンライン販売など、ぬいぐるみをお披露目するイベントを定期的に開催。
担当クラス
受講生へのメッセージ
ぬいぐるみ、お洋服を自らの手でつくり、それを着せる瞬間のワクワク、ドキドキをぜひ体験していただきたいです。また、droguerieの妖しさと可愛さ溢れる世界観を、全身で感じ取っていただけましたら幸いです。
-
Junko Yazaki 刺繍CAFE 矢崎順子
自己紹介
東京生まれ。普段は吉祥寺の端っこ辺りで活動してます。刺繍と同じくらいにアートが好きで、趣味は展覧会鑑賞。現代美術、工芸、絵本の原画展へよく行きます。展覧会を見ながらも、手芸って何だろう?といつも手芸のことを考えています。
経歴
針と糸で作る楽しさを伝え、創作意欲を満たす場づくりをしたいと活動を行う。女子美術大学附属高校から慶應義塾大学環境情報学部へ進学し、卒業後はギャラリーの企画を経てワークショップ企画、書籍の編集、執筆を手がける。2005年からカフェで刺繍を楽しむ「刺繍CAFE」の活動を開始。東京を中心にさまざまな場所でのワークショップを重ね、手紙舎では2013年から店舗や布博でのワークショップを多数開催している。
〈編著〉
・『世界のかわいい刺繍』(誠文堂新光社・2011)
・『世界のかわいいレース』(誠文堂新光社・2012)
・『さくさく進む 大きなマス目でクロスステッチ』(誠文堂新光社・2022)担当クラス
受講生へのメッセージ
ワークショップに参加する楽しさを知ってる方は多いですが、このクラスではワークショップを自分で開くことの楽しさや意義、そして難しさも伝えたいと思っています。私自身は誰かにワークショップの開き方を教えてもらって始めたのではなく、長い時間をかけて経験を重ねて見つけた方法です。刺繍CAFE流をお伝えしつつ、一緒に必要なステップを踏みながら、クラスが終わるころにはワークショップの開催に一直線で向かえるようにサポートできればと思います!
-
Misato Iwasaki 岩崎美里
自己紹介
気づけば、人生の大半をカメラと共に過ごしてきました。日々の些細な発見や学びが活力となり、今も写真を続けています。手紙舎の学校での新たな出会いも楽しみにしています。
経歴
スタジオ勤務を経て、写真家・泊昭雄氏に師事。写真家として独立後は、広告、書籍、雑誌など幅広く活動中。2018年・2019年、手紙社にて写真展「あじさいと夏の日」を開催。
担当クラス
受講生へのメッセージ
カメラを使って写真の仕組みを理解すれば、表現の幅もぐっと広がります。楽しく写真を続けることができる学びの教室として、みなさんと一緒に、丁寧に取り組んでいきたいと思っています。写真を教えることに関してはまだまだ未熟ですが、今までの経験を活かしながら、新たに挑戦していきます!
-
Chie Ogawa Cotoha 小川千絵
自己紹介
札幌出身、埼玉在住。10代お年頃の息子と娘、アクティブすぎる夫と4人で暮らしています。おっとりした性格ですが、好きなことに関してはとことん突き進むタイプ。刺繍のほか、もふもふしたもの、クッキー缶、金木犀、国内外旅行、韓国ドラマにも夢中です。
経歴
アパレルメーカー等企業での勤務を経て、フランスのオートクチュール刺繍を学ぶ。2014年11月、娘の「ことは」1歳のお誕生日に刺繍アトリエ・Cotoha として活動開始。心ときめくモードな動物刺繍アクセサリーを製作。主に布博、国内百貨店を中心に出展。2022年に書籍を発刊後は「装う時間」と「つくる時間」を両方楽しめる動物刺繍を目指し、キットの開発やワークショップ・講座の定期開催など、刺繍の楽しさを伝える活動にも力を入れる。さらに、2024年よりパリの刺繍学校ルサージュに通学。刺繍絵の制作等、幅広い刺繍の技法に挑戦中。
〈著書〉
『ビーズと糸で描く Cotohaの動物刺繍ブローチ』(河出書房新社・2022)担当クラス
受講生へのメッセージ
オートクチュール刺繍の学びから得た、アイデアの広がりや素材の使い方、動物という表情豊かなモチーフを刺繍する楽しみと癒し。Cotohaの刺繍時間を通して、私が日々感じているワクワクを味わっていただけたら嬉しいです。レッスンは、とにかく楽しくおだやかにがモットー。刺繍が初めての方も経験者の方も、夢中になる時間を共有しましょう!



