手紙社の学校

LET’S STUDY!

×閉じる

CLASSROOMS

編集者と学ぶ 絵本制作講座

編集者と学ぶ 絵本制作講座

「本が売れない」と言われている現代でも、世界中から注目を浴び続けている媒体・絵本。日本国内のからも毎年数多くのヒット作が誕生し、さまざまな言語に翻訳されて愛されています。文字で情報を追う他の書籍とは一味違う「絵で読む」絵本には、唯一無二の魅力がたくさん詰まっています。大人もこどもも、ひとりでもみんなでも楽しむことができる。そして、暮らしの中に気軽に置いておける、いちばん身近なアートでもあるのです。

私たちの周りには、第一線で活躍するイラストレーターや、紙ものを愛するお客さまがたくさん集まってくださいます。そのような豊かな土壌がある手紙社だからこそ、視覚に訴えるユニークな書籍・絵本に、今こそ目を向けてみたいと考えました。イラストをはじめ、絵が好きなひと、表現することが好きなひとが絵本と出会ったら、どんな化学反応が起こるのだろう? 今から楽しみでなりません。

このクラスでは、それぞれの受講生が、自分のイラストレーションを使った絵本を1冊制作します。講師を務めるのは、昨年末に手紙社より発売された『にっげろー!』(kata kata, 2025年)をはじめ、日本中で愛される絵本を数多く手がける編集者・山縣彩さん。現役の編集者が伴走して、あなたの作品をいちから一緒に作り上げます。1冊の読みものを生み出すまでの道のりは決して平坦ではありませんが、実際に製本された自分の絵本を手にする喜びは、何ものにも代え難いもの。作品を完成させた先には、作り手としてより一層豊かな表現力を身につけたあなたが待っているはずです。手紙舎の学校で、一緒に絵本づくりのはじめの一歩を踏み出しましょう!


【このクラスのポイント】

◎「絵本とはなにか?」を作りながら学ぼう

各回で絵本の制作を進める傍ら、出版業界と絵本の現在地を知ることができる講義も実施。今自分が作っているものはどんな特徴を持った書籍なのか、理解を深めながら制作に取り組みます。手紙社が運営する書店・TEGAMISHA BOOKSTOREへ出かける課外学習も。講師が惚れ込んでいる絵本の面白さを、受講生のみなさんもぜひ体感してください!

◎現役で活躍する編集者と二人三脚で制作

書籍を出版するときは、作家と編集者が二人三脚で企画を進行します。このクラスでは、一般的な出版のスタイルにならい、企画からラフの作成、イメージ画の作成、レイアウトの検討、入稿データの作成までを、講師の山縣さんが伴走してくれます。誰かが開くことで初めて成立する絵本を作るには「どうしたらページをめくってもらえるか」「どんなリズムで展開すると心地よいか」という、読み手側の視点が必要不可欠。編集者からの客観的なフィードバックを参考に、魅力的な作品に仕上げましょう。

◎自分の絵本を手に取ってもらうチャンス!

クラスが終了したあと、手紙舎店舗にて、受講生の絵本を展示する作品展を実施。本を愛するお客さまに、実際に作品を読んでいただける機会を作ります。絵本は、読むひとの手に渡ることで初めて意味を成すもの。制作しているときには想像していなかった反応を見ることができるかもしれません。

*このクラスで制作した作品はグラフィックに入稿し、中綴じ冊子として印刷します。


【こんなひとに参加してほしい!】
・普段からイラストレーターやデザイナーとして、平面の表現の分野で活動している方
・ご自身の表現の引き出しを増やすために、新たな方法にチャレンジしてみたい方


【カリキュラム】

・企画を考えよう

・ミニラフ・プロットを作ろう

・実寸ラフを作ろう

・絵本の絵を制作しよう

・レイアウトして印刷しよう(中綴じ冊子として印刷・製本します)

*上記カリキュラムは、あくまで進行の目安となります。それぞれの受講生の進捗に応じて、当日扱う内容を柔軟に調整いたします。
*全体の中で1回、TEGAMISHA BOOKSTOREに遠足に出かけます。スケジュールや内容の詳細は、授業内でお伝えいたします。
*番外編として、ご自身の作品を上製本(ハードカバー)に仕立てるワークショップを開催します。 *任意参加


【スケジュール】
第1回:2026年10月24日(土) 16:00〜18:00
第2回:2026年11月28日(土) 16:00〜18:00

第3回:2026年12月26日(土) 16:00〜18:00
第4回:2027年1月23日(土) 16:00〜18:00
第5回:2027年2月27日(土) 16:00〜18:00
第6回:2027年3月27日(土) 16:00〜18:00
第7回:2027年4月24日(土) 16:00〜18:00
第8回:2027年5月22日(土) 16:00〜18:00

第9回:2027年6月26日(土) 16:00〜18:00
第10回:2027年7月24日(土) 16:00〜18:00
第11回:2027年8月28日(土) 16:00〜18:00
第12回:2026年9月25日(土) 16:00〜18:00


【会場】
TEGAMISHA ART GALLERY(京王線「国領駅」徒歩3分)ほか


【お申し込み方法】
このクラスの受講には審査がございます。ページ下部の「お申し込みはこちら」ボタンをクリック or タップし、ご自身の作風がわかるSNSや画像などをご提出ください。

〈募集スケジュール〉
2026年9月12日(土)お申し込み受付開始
2026年10月10日(土)お申し込み受付終了
2026年10月14日(水)審査結果発表


【お申し込みの前に】
*申し込みが最低催行人数に満たない場合、開催を見送る可能性があります。
*申し込み後、お客さまのご都合によるキャンセルは原則お受けしておりません。
*授業の内容は、クラスの様子や進行状況に応じて変更になる可能性があります。
*ご希望の方は、受講料を2回に分割してお支払いいただくことが可能です。詳細は、合格発表の際に受講生にご連絡いたします。
*2027年以降の開催日程は、今後変更になる可能性がございます。詳細は、クラス内で受講生のみなさまとご相談のうえ、確定いたします。

紙博出展道場(東京 & 大阪)

紙博出展道場(東京 & 大阪)

紙博への出展を夢見る作り手のたまご、大募集! 

紙博とは、紙とイラストを愛する人へ贈る、紙ものの大博覧会。2017年に東京・浅草で初開催して以来、京都、福岡、神戸、大阪、松本、岡山、仙台など、日本各地で回を重ね、2019年には海を越えて台北でも開催いたしました。中でも大規模なのは「紙博 in 東京」。国内外で活躍する150組以上の作り手が一堂に会し、3日間で約1万7千人のお客さまがお越しくださいます。

紙博に出展するのは、イラストレーターやデザイナーをはじめ、手紙社が選りすぐった珠玉の作り手たち。彼らが日々探求し生み出した紙ものの素晴らしさときたら! 思わず「どうしたら思いつくのだろう!」と声を上げたくなるような、アイデアあふれるものばかりです。

そんな作り手を増やし、紙ものの世界をもっと面白くしたい! さらには、若き作り手に紙もの制作の楽しさを知ってほしい! その思いを胸に、紙博への出展を目標とした、新しい作り手を育てるクラスをご用意いたしました。その名も「紙博出展道場」!

ここでできるのは、ひたすら紙ものづくり。ポストカードやマスキングテープ、ロールふせん、スタンプなど、毎月テーマを定めてデザインを検討。受講生同士で途中経過を見せ合い、コメントし合いながら切磋琢磨して、ひたすら完成を目指します。何事も、実際にやってみる(今回の場合は、デザインを考える)ことでブラッシュアップされるもの。私たちは、そう考えています。

代表・北島勲や、雑貨部門の責任者でもある副代表・渡辺洋子、さらには日々紙博の企画・運営をする紙博編集部や新商品開発部など、手紙社の紙ものエキスパートたちによる講義も。紙もの制作のポイントから、おすすめの発注先、売れ筋商品まで、お話しできることは全てお話しいたします。紙博に出展している作り手をゲストとしてお招きし、作り手としての“リアル”を伺うトークライブや、印刷所に出かける校外学習など、スペシャルなコンテンツも計画中ですよ。

さらに、ビッグイベント「紙博 in 東京」にて、道場での修行を通して制作した紙ものを販売することができる「紙博のたまごショップ」もご用意。ブースのつくり方から陳列、実際に販売するところまでを、紙博で実践することができちゃいます。お客さまからコメントをいただくことで、必ず新たな気づきが得られるはずです。

しかし将来、たまごショップでの出展を経ていち出展者として紙博に参加できるかは、受講生次第。その狭き門をくぐるべく、この道場の門戸を叩く志高き挑戦者たちをお待ちしております。

▼紙博 公式サイト
https://kamihaku.jp

▼Instagram 紙博公式アカウント
https://www.instagram.com/kamihaku_official

【第1期生の募集について】
下記のスケジュールにて募集いたします。

5月1日(金)お申込み受付開始
5月17日(日)お申込み受付終了
5月29日(金)審査結果発表

【入学方法】
入学には審査がございます。ページ下部の「お申し込みはこちら」ボタンをクリック or タップし、ご自身の作風がわかるSNSや画像などをご提出ください。

【会場】

東京:TEGAMISHA ART GALLERY(京王線「国領駅」徒歩3分)

大阪:手紙社大阪事務所(大阪メトロ谷町線「天満橋駅」徒歩5分)

【カリキュラム】

第2土曜日 10:00〜12:00:その月に作る紙ものを発表!/先月の成果発表

まず最初に、その月に作る紙ものを発表。制作にあたっての注意点などに関する講義を聞いた後、早速デザインをスタート! わからないことがあれば、受講生同士相談しあったり、近くの手紙社スタッフに聞いたりしてくださいね。講義よりも実践メイン! 能動的に参加すればするほど、得られるものも多くなります。また、前の月に制作したデザイン案をクラス内で発表する時間もご用意いたします。

*講義の時間が終了し次第、自習となります。途中退室は自由です。
*デザイン案を入稿するかしないかも自由。お気に入りのデザインが完成したら、ぜひ入稿して、実物にしてみてください。

第4土曜日 10:00〜12:00:その月のテーマに合った企画をご用意!/中間発表

紙ものデザインのインスピレーションが湧くような企画をご用意いたします。さらに、制作中のデザイン案を中間発表! 受講生同士でコメントしあって、自分の中で案を固めたり、修正したり……ブラッシュアップをしましょう。

例)

・手紙社が実際にお世話になっているおすすめの制作会社をご紹介!

・紙もの作家として生きていくためには避けて通れない原価率の計算方法をご説明します。

・手紙社で制作している紙ものをお見せし、売れ筋を発表!

・紙もののプロフェッショナルを招き、トークライブ & 質問攻め!

*2026年6月より、授業を開始する予定です。

【持ちもの(例)】
・筆記用具
・ノート

*デザインする上で必要となるものをお持ちください。アナログ派は筆記用具とノートを、デジタル派はパソコンやタブレットでもOK!

*特別に必要なものがある場合は、事前にお知らせいたします。

【「紙博のたまごショップ」への参加資格について】
本クラスでは、毎月紙もののデザイン案を仕上げることをゴールとしています。ただし、デザイン案だけでは出展できませんので、「紙博のたまごショップ」への参加をご希望の場合は、ご自身で発注・入稿をお願いいたします。販売できる紙ものをお持ちの方、1年以上本クラスにご参加くださっている方に、参加資格がございます。

【紙博への出展について】
紙博に出展していただくための試験等はございません。日々手紙社スタッフが精査させていただき、「ぜひ単独で出展していただきたい!」と考えた際に、個別にお声がけをさせていただきます。

*本講座への参加期間は、精査時に考慮いたしません。

【ご参加の前に】
*授業は6月27日(土)からスタートいたします。6月分の受講料は日割りでの精算となります。
*申込が最低催行人数に満たない場合、開催を見送る可能性があります。
*申込後、お客さまのご都合によるキャンセルは原則お受けしておりません。
*本クラスは特定の修了時期を設けず、通年で開催いたします。退学のお申し出がない限り、継続してご受講いただけます。
*利用規約に記載の通り、受講料は翌月分を前払いしていただきます。退学をご希望の場合は、お申し出があった月の翌月末付で手続き完了となります。

TOP